
婚活を成功させるための入れ知恵があるとしたら何でしょうか?いろんな入れ知恵が考えられますよね。出会いの場についてとか、コミュニケーション・スキルの向上のための入れ知恵とか。今回は、女性の心理状態についての入れ知恵です。それを知ることによって、あなたの自信につながれば、と思います。
手をつなごうとしたらびっくりされるかもしれないとか、肩を抱こうとしたら嫌がられるかもしれないとか、キスしたらひっぱたかれるかもしれないとか、お泊りに誘おうとしたらいやらしい男だと軽蔑されるかもしれないと、びくびくしていませんか?
女性は手をつながれたくないとか、肩を抱かれたくないとか、キスされたくないとか、最終行為に及びたくないとか思っているわけではありません。その反対です。それは、20代後半以降の女性だけが「やりたい」と思っているわけではありません。20歳にしてすでに、「やらずのハタチ」とか言って、自虐的になったりしているのですから。
でもいつでも「やりたい」わけではありません。だから痴漢が犯罪行為になるのです。女性側が「やりたいモード」に入っていないからです。「手をつながれたいモード」とか、「抱かれたいモード」とかいろいろあるわけです。「やりたいモード」に入っていない女性に無理やりやろうとするからトラブルになるのですね。
ということはつまり、拒絶されたら、もう二度とやってはいけない、とも限らないわけです。女性がそういうモードに入っていなかったということなので、折を見てまたチャレンジしてみていいわけです。でも、当然、毎回そういうモードに入っていない時にばかりチャレンジしていれば、毎回断られることになりますけどね。
映画のキスシーンなどを見たことがありますか?非常にゆっくりと相手の女性の反応をうかがいながら接近していってキスに至りますよね?あれは女性が「キスされたいモード」に入っているか探りながら行動しているわけです。当然、女性は男性の意図がわかるので、受け入れるか否かの選択ができるのです。
交際をはっきり断られたなら、あきらめないと、ストーカー男になってしまいます。でも、そうでないのなら、手をつながせてもらえなかったくらいで、もうおしまいだと思わなくていいです。やりたい気持ちは男だけにあるものではありません。女もやりたいのですから。でも、「やりたいモード」になっている必要があるだけです。
結婚したいと思うのも、女性とやりたいと思うのも、自然の摂理です。そうやって、子孫が繁栄するのですから。女性の気持ちも男性と同じです。だから、簡単にあきらめられたりすると、がっかりすることもあります。どうしたら、そういうモードに入ってくれるかな?と試行錯誤するうちに、落とせると思いますよ。
まとめ
婚活を成功させるための入れ知恵として、女性は男性に抱かれたいと思っていることを伝授しました。でも、「抱かれたいモード」に入っていなければ、うまくいかないですよね?だから、うまくいかなくても、モードに入っているときを狙って自信を持ってトライしてみてください!
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