婚活がうまくいかない時の処方箋(メキシコ編)

今回は、婚活がうまくいかない時の処方箋として、メキシコからの情報を出していきます。

メキシコのあいさつ

私はメキシコに10年以上住んでいました。

メキシコのあいさつの仕方は、日本と全然違います。触れ合うからです。

日本ではあいさつする時、あまり接近しないですよね。接近しすぎると、お辞儀した時、頭と頭がごっつんと当たってしまいます。ですから、頭が当たらない程度の距離は離れているわけです。

メキシコはまず握手します。それから、女性同士や男女の場合、キスすることが多いです。この「キス」というのは、正確な表現ではないですので落ち着いてください。

ほっぺたとほっぺたを引っ付けるのです。キス音をたてたりします。右のほっぺただけをひっつける場合もありますが、右、左、右とキスすることもあります。男同士であっても、久しぶりの再会などの時には、抱き合ったりします。

子どもの時からそうやって、毎日会う人すべてと触れ合っているわけです。あちらの国は、髭面の人も多いですよね。でも、キスしたくないとか言っていられないのです。握手したら、その手をぎゅっと引き寄せられて、もじゃっとほっぺたにひっつけられるのですから。

手をつなぐということ

私はメキシコ人の男の子に、「メキシコ人は日本人と違って、いつもあいさつでキスとかしてるんだから、好きな人とキスするのは、日本人よりずっとハードル低いはずだ」と言って、めっちゃ怒られたことがあります。ハードル低いなんて、そんなことあり得ないそうです。あいさつのキスとは全然違うと言われました。

まあ、それはそうでしょうけれど、いまだに、異性に接近したり、触れたりするのは、日本人の方が大変なんじゃないかなあ、という気はしています。

なにしろ、全く異性と触れることが今までなかったのに、ここへきて急に、好みの女性と、好みの女性の意向も知らずに、「3回目のデートで手をつなげ」とか「初めてのデートで手をつなげ」とか言われたりするわけですからね。

婚活本などにそう書いてあったり、仲人さんや婚活コンシェルジュに後押しされる場合もあると思います。「告白前に手をつなげ」という風に。

それで、デート中、そのことで頭がいっぱいになってしまうのですよね。「今日、手をつなごう」とか思っているからです。思い切って手をつないでみて、女性に手を引込められたことがあるでしょうか?すごい痛手ですよね。

私は、手をつなぐのは、告白の後でもいいし、また、手をつながなくてもいいと思うのです。「手をつなぐ」という過程は、婚活において、”must”ではありません。

とはいえ、確かに手をつなげた時の高揚感や達成感は、半端じゃないのだと思います。もし「どうしても手をつなぎたい」という場合は、こちら→ テンプレ会話術に具体的な方法が書いてあります(有料)。

「手をつなぐ」ということにこだわっているよりも、もっと大切なことを見失わないようにした方が、婚活はうまくいきます。

「どうしたらこの女性を幸せにできるだろうか」と常に考えてください。手をつないだら女性が幸せになると思えるなら、手をつなぐのもいいと思います。「自分が手をつなぎたいから」というだけでは、婚活はうまくいくはずがありませんよね?

なぜ、告白前に手をつなぐよう言う人がいるのかといえば、手をつなげれば、告白しても断られないだろうと思えるからです。手をつなぐことを拒絶されなかったということは、嫌われてはいないと思えるからです。「手をつなぐ」ということで、女性に好意を示せているのです。

でも、「手をつなぐ」ことだけが、あなたのことに女性が好意を持っているかどうかをおしはかる目安ではありません。「手をつなぐ」ことだけが、あなたの気持ちを伝える手段ではありません。

女性を陶酔させる

その女性が、あなたに「選ばれた女性」であるなら、多少の投資はできますよね?花束を贈ってあげてください。理由なんていらないです。あげたいからあげるのです。女性はもらって嬉しそうにするでしょうか?

もし、嬉しそうにしていたなら、一度きりにせず、何回もあげてください。まだ、最初にもらったお花が枯れてないうちに、また次の花束をもらう・・・。女冥利につきる筈です。

男性からもらう花束というのは、ピアノの発表会でもらう花束や、自分で買う花束とは違います。近所の人が見てもわかるだろうし、女性が家族と同居している場合は、家族を圧倒することになります。一人暮らしであっても、花束がある間中、陶酔感に浸れます。

女性を陶酔させちゃってください。次は何だろうと期待感を煽っちゃってください。女性は雰囲気に弱い生き物です。そうしてから告白すれば、保留にされることもありません。

ただし、宅配便にしてしまうと、女性の反応が見れないですし、できるだけ、直接花束を渡した方が効果はあります。女性が花束を持って電車で帰る時、注目も浴びますしね。気分のいい時間が長く続きます。

ちなみにこの方法は、ヤリモクの男たちが真似できない、正統派のやり方です。

メキシコのセレナータ(セレナーデ)

メキシコではスペイン語が公用語です。そして、セレナーデのことを、スペイン語でセレナータと言います。女性を陶酔させる、セレナータのことについてお話させてください。

私がセレナータを贈られたわけでも、誰かが贈られているのを目撃したわけでもありませんが、古き良き時代のメキシコが舞台の映画に、よく女性にセレナータを贈る場面が出てきます。

好きな女性が住む家の窓辺に、夜、求愛する男性が、楽団マリアッチを率いてやってきます。自分が歌が上手なら、マリアッチをバックに、高らかな声で歌います。自分が歌えない場合は、歌い手を雇って歌わせ、自分は傍らにいます。

ご近所にも家のものにも知れ渡るわけです。女性に求愛者がいるということが。窓にはカーテンがかかっていますが、外からわからないように、少しだけカーテンを開けて、セレナータの贈り主が誰か、見るわけです。

求愛者は、女性がカーテンを開けたり、外にでてくることなどは期待していません(出てきてくれたら嬉しいでしょうけれどね)。歌のプレゼントが終了すると、楽団とともに、帰っていきます。

女性がどんなに嬉しいか、想像できるでしょうか?妹でもいたら、大騒ぎです。「お姉ちゃん、すごい!!」って。粋ですよね。そして、とてもロマンティックです。

日本ではちょっと難しいでしょうけれど、花束でも同じような効果は期待できると思いますよ。

メキシコのレディーファースト

メキシコの男たちは、小さい時からレディーファーストを教え込まれています。だから、大人になっても、ごく自然にレディーファーストで振る舞うので、そういうことに慣れていない日本人女性は、メキシコで簡単に、コロッと恋に落ちてしまうこともあります。礼儀正しいと、女性を落としやすいという話です。

メキシコに住んでいるとき、エレベーター付きのアパートに住んでいましたが、エレベーターでは、男性が必ず、女性に「どうぞ」と言って、先に出していました。小学生の男子でも大人の女性にそうするのです。しかも笑顔で。はっきり言って、非常に気持ちが良かったです。

昔、父と母と私と、ハイヒールに厚いメークをしたメキシコ人女性が、エレベーターに乗っていたことがありました。ドアが開くと、メキシコのマナーをよく心得ていた父が、紳士的に「どうぞ」と言って、メキシコ人女性を先に出しました。その後、母と私を尻目に、父は先に降りていきました。

「ほんとに日本の男って調子いいな」と思ったエピソードでした。

婚活パーティーなどで、エレベーターで女性と乗り合わせたら、笑顔で「どうぞ」とやってみてください。株が上がること、請合います。

婚活がうまくいかない時の処方箋(メキシコ編)まとめ

日本は、メキシコのように異性とでも毎日のように手を触れたりする文化ではないのだから、突然、「手をつなげ」と言われて、できなくても当然です。

初めて会った女性や、会ってまだ2~3回の女性と手をつながなければならないと思っていると、婚活がうまくいかない時もあります。

婚活において大切なことは、幸せにしてあげたいと思える女性を見つけることです。そして、そんな女性が見つかったら、どうしたら幸せにしてあげられるかを考えてください。「手をつなぐ」ということに、振り回されないように。「手をつなぐ」ことに関しては、こちらの記事→二回目のデートで手を握ってもいいか? にも詳しく書いてあります。

それから、礼儀正しく振る舞うと、幸運が舞い込んでくる可能性があります。本命の女性の前だけではなく、普段から、礼儀正しくすることを心掛けてください。きっと、運がたまっていって、婚活が好転していきます。笑顔も忘れずに。

おまけ:アントニオ・バンデラスのレッスン!(TAKE THE LEAD)という映画、ご存知ですか?2006年制作のダンス映画ですが、アントニオ・バンデラスが、荒くれの生徒に、礼儀正しい振る舞いを教えたりする場面があります。やっぱり、礼儀正しいとかっこいいですね~。機会がありましたら、見てみてください。おススメです。

 

 

 

 

 

婚活において、女性と手をつなぐことの意味

婚活において、女性と手をつなぐことの意味は何でしょうか?告白する前なら、女性に好意を示せていることになります。手をつなぐことを受け入れてもらえたなら、告白して本交際に入りやすくなります。そして、それは婚活においては、結婚に近づくことにもなるので意味は大きいですね。

 

ちまたの婚活本などには、女性と手をつなぐよう、必ず書いてあります。でも、具体的にどのように手をつないでいくのか、ということは書いてありません。わからないまま、「手をつなぐ」という既成事実だけを作ろうとして焦って、失敗することもありますよね。

 

失敗するというのは、手をつなごうとして、女性に手を引込められたりすることです。一度それをやられてしまうと、トラウマになって、手をつなぐことができなくなってしまうこともあります。

 

失敗する前に、勇気が出なくて、手をつなぐということができない人もいるかもしれません。でもそれは、わかる気がします。女性と付き合う経験があまりないか初めてで、デートで話をするだけでも緊張するのに、婚活においては、短期間で、手をつないだりしなければならないというプレッシャーがありますよね。

 

女性と手をつないで歩くことに憧れていたとしても、婚活においては、手をつなぐことが不自然なまま、手つなぎを決行するという状況に陥るわけです。自然に手をつなげるような雰囲気になるまで時が経つのを待っている暇がないのですね。

 

だから勇気が出なくて、手をつなげなかったり、わからないまま、突然手をつなごうとしてみて、女性に引かれてしまったりするのは無理もないことです。

 

無理もないことだけれど、手をつないだ方がいいわけですよね。それに何より、手をつないだときの達成感は本当に大きいと思います。その時のあなたのうれしい気持ちを想像してみてください。だから手をつないでみる価値はあります。

 

でも失敗はしたくないですよね。それに、勇気が出ないのも困ります。どうしたらいいと思いますか?

 

正しい知識を得ることができれば、あなたは勇気が出るのではないでしょうか。正しい知識を得ることができれば、手をつなごうとして、失敗する確率がグンと減ることまちがいなしですよね。正しい知識とは、どのような手順で手をつなぐのかとか、手をつなぐときに言う言葉を知ったりすることです。

 

全然何もわからない状態で手つなぎを決行するのと、どのような手順で、どのような言葉をかけてから手をつなぐのかがわかっているのとでは、雲泥の差があります。あなたが今までできなかったのは、正しい知識を知らなかっただけだからです。

 

その正しい知識のことについては、情報教材「テンプレ会話術」に詳しく出ています。手をつなげるようになるための知識は、この情報教材の中のほんの一部です。レビューを書いていますので、よかったら見てみてください。テンプレ会話術

 

まとめ

 

婚活において、女性と手をつなぐことの意味は、婚活を成功させることにつながるので大きい。手をつなぐ勇気が出なくても、手をつなごうとして失敗したことがあっても、正しい知識を得れば、ずっと簡単に手をつなぐことができるようになる。

女性と手をつなぐ勇気が出なかったらどうするか

もしあなたが婚活を通して知り合った女性と7回もデートをしていて、まだ手をつないだことがないとします。お仲人さんなどに、手をつなげ、とかハグしろ、とかキスしろ、とかはっぱをかけられているにも関わらず、勇気が出ないんだとします。どうしたらいいでしょうか?

 

婚活中なのに、7回もデートしていて、手もつないでない、告白もしてないでは、さすがの彼女も離れていってしまうかもしれませんよ。それでいいのですか?

 

7回もデートを重ねているのなら、まず、断られないのではないかと思うので、思い切って、「好きです。結婚を前提に、付き合ってください」って言ってみてはどうでしょうか?受け入れられてからの方が、手をつなぎやすいのではないですか?

 

そもそも、告白するより先に手をつなぐのは、お相手の自分に対する好意を確かめるためですし、自分が相手に対しても、ただの友達としてではなく、異性として好意を抱いていることを示すためでもあると思います。急に告白してびっくりされないように、あらかじめわからせるようにするわけですね。

 

告白してしまうと、YesかNoかで、別れなければならなくなったりすることもあるわけです。でも、手をつなごうとして、女性が受け入れてくれなかったとしても、そのあと、別れなければならない、ということにはならないのです。手をつなぐのを女性が受け入れなかったとしても、必ずしもそれが、あなたのことを嫌っているという意味ではないからです。まだその段階ではなかったということだからです。

 

だから、手をつなぐのを受け入れてもらえなかったら、あなたの人間性をすべて拒絶されたように思わないでください。7回もデートしてるんだったら、受け入れられないことはないと思いますよ?

 

手をつなぎたいのに、勇気がどうしてもでないというのは、そういう状況になっていないせいかもしれません。どんな状況でも手をつなげる人もいるのだと思いますが、あなたはムードが必要なのではないですか?手をつなげるような、ロマンティックな状況を次のデートで意識して作ってみてください。

 

7回もデートしていたら、「いつもこういうパターン」というのがあると思います。思い切って、全然違うデートにしてみてはいかがですか?いつも日中デートしているのなら、夕暮れ時から夜のデートにしてみる。いつもだいたいこの位の予算内で食事している、というのがあったら、夜景の美しいレストランでちょっと豪華なディナーとか。

 

予め、どこのレストランか知らせておいて、あなたも彼女もドレスアップしていくようにしてみては?いつもと違う自分や彼女であることで、気持ちが高揚するようにもっていくんです。ワイングラスを傾けて、など、お酒の力も借りた方がいいかもしれません。あなたがお酒が飲めない人でも、彼女には飲ませてあげてください。

 

海の音が聴こえる、なんていいと思います。食事の後、外に出て波打ち際を散歩とか。蚊がいっぱいいるところだと、ロマンティックじゃなくなりますからね。携帯も消音にしておくべきです。ポケットからプレゼントをだしてあげる。婚約指輪みたいに高価なものじゃなくていいんです。安っぽいのはやめてくださいね。ちょっとすてきな指輪かネックレスを彼女につけてあげてください。

 

誕生日とか、理由があればそれでもいいけれど、理由がなくても、「君に似合いそうだったから」とか言ってあげたらいいんじゃないですか?手をつなぐためにここまでするのか?って思いますか?7回もデートして、手をつなぐ勇気が出なかったのなら、そうです。ここまでするべきです。

 

手をつないだら、その後更に、ハグとかキスのハードルがって思うかもしれませんが、手をつなげれば、あとのものは、ハードルが下がると思いますよ。その日のうちに、全部できてしまうかもしれません。

 

手をつなぐたびにこれらのことをするわけではありません。最初だけです。だから、気合いを入れて計画を練ってみてください。きっとうまくいきます。

 

まとめ

 

デートを何度も重ねているのに、手をつなぐ勇気が出ないのだったら、先に告白してみても良い。ロマンティックなデートを演出して、お互いの気持ちが高揚するようにすれば、手をつなぐのも、スムーズにできるようになる。ケチらない。